こんにちは!

Ebro (エブロ) 店長のReinaです。


もう真夏?というお天気続きの東京。

今年も不安定な気候の7月ですね。


夏に向かっていくこの時期は

次シーズンのファッションショーが各地で行われる時期でもあります。


デザイナーたちが生み出した、次着るべきファッションは
やっぱり気になる
私にとっても買付の時期はワクワクします!


そんな中、イギリスの調査である事実が判明!


ニューヨーク、ロンドン、パリ、ミラノのファッションウィークに登場する

313ブランドの371人のデザイナーたちを分析した結果、

女性デザイナーの割合は40.2パーセントにとどまったとか。



デザイナーの男女比って、私はあまり考えたことがなかったけれど、

確かに男性デザイナーの名前の方がはるかに多く思い出せるかもな。

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流れが速く、新しいデザイナーが台頭しているニューヨークやロンドンのショーでは

40パーセント超えですが、

よりトラディショナルで老舗なブランドが集まるミラノ、パリにおいては

女性デザイナーの割合はより低く、特にミラノは31パーセントだったそうです。



これ、日本で調査したら、どうなるのかな?




女性が活躍できていない原因には

厳しい競争の中で、結婚、出産などが出世を遅らせてしまうこともあるようです。


どの社会でも同じかもしれないこの問題。


ファッションやアートといったクリエイティブな仕事に就きたい人の割合は
女性が今や勝っているともいえるのに。


女性の方が女性が着たいものを創り出せるのか、

それは必ずしもそうではないかもしれないけれど、


クリエイティブな世界だからこそ、

才能は平等に評価してほしいなー、と思います。



ファッションの世界やブランドの在り方も、今後問われ、変わっていくはず。


皆さんはどう思われますか?




本日もお読み頂き、ありがとうございましたー!      

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