こんにちは!

Ebro (エブロ) 店長のReinaです。


今日は36年ぶりの寒さですって!!!
本当に布団から出るのが嫌でした・・・。


今年は早くから少し厚手コートの出番も増えています。
コートのデザインも色も本当にさまざま。


軽いことはすでに当たり前。
暖かさも使うシーンによっては人それぞれ選びたいものが違います。

例えば満員電車に乗ることが多かったり、
車移動の場合は、

モコモコあったかすぎるコートは使いにくかったり。


機能面はもちろんですが、
やはりデザインが一番気になる
今年コート。

よくあるデザインの1つがフードつき

ヨーロッパブランドのコートは
フードつきのものも多いです。

それはデザインとしてももちろんなのですが、
ちょっとした雨ならば
傘じゃなくフードを被る、
という方が多いという機能面の理由もあります。
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日本人は街で着るならあまりフードを被らない気がしますね。
つまり、フードはデザインとしての役割がとっても多くなるわけです。

フード付はないものに比べて可愛らしさがでますよね。
ただカジュアルになって使いにくい、という意見もあると思います。


お洒落度の高いフード付きコートはどう選ぶ?


いわゆるダウンコートのような素材にフードがついているコートは
今や定番。

今年はクラシカルなウールコートや、エコレザー、ニットなど、
まずは素材を変えてみましょう。


フードにファーがついているウールコートは
目線が上に行くので華やかさもありますね。

この時、コートと同じ色のファーがついているコートは
フード付きでも一体感が生まれて、とってもエレガントです。


ライトグレー、ブラウン、キャメル、オフホワイト。

フードにつくファーも敢えて同じ、が素敵です♪


そしてエコレザーなら、フードの内側にファーがついているなど、
質感の違いを見せるのも♪

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ファートリミングよりもフードの存在感が少なくなり、
シンプルだけれども、一癖ある雰囲気になります。


そしてフード付きのコートの中には
取り外しができるものがありますね。

どうしてもフードが要らない時には外すことができるので
そんな使い方もいいかも・・・

ですが、

私の経験上、フード付きコートは
フードがあってのデザインになっているので、


やっぱりフードがあった方がバランス的にも素敵に見えます。

実際取り外しが効くからといってフードなしで使うことは
私は少ないかな。

取れるメリットはお洗濯の時くらい。


今年コートも色々な視点から選ぶと
面白いですよ!


本日もお読み頂き、ありがとうございました!  
      
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