こんにちは。

Ebro (エブロ) Reinaです。


ファッションを楽しむことが好き!という方も多い一方で、

ファッションを仕事にしたい!

という方ももちろん沢山いらっしゃいますよね!


ファッション、と一言にいってしまうと範囲が広いですが、

お客様との窓口である接客業もあれば、

ファッションブランドの中で働くこと、

モデルになること、

デザイナーになること、

いろいろです。


これはヨーロッパのデータですが、

ファッション関係の仕事に就くために学校へ通う人の7割は女性だったりするそうです。

確かに、男性ファッションよりもやはり女性ファッションの方が断然種類もブランドも幅が広いし、

女性ファッションブランドならば、女性の方が

着たいお洋服がわかるようにも思えます。


ファッション業界で働く人は圧倒的に女性の方が多い。


女性デザイナーももちろんいますよね。

実際、大きなメゾンで言うと、

ココシャネルだったり、プラダだったり。


でも!

働く人の数はとても多いのに、実際に出世したり、

地位が上にいるのは男性の方が世界的に多いのが事実!


日本は政治家だって会社の社長さんもほとんど男性という、まだまだの社会だから、
それを聞いても日本ならあり得るかな、とは思うけど、

例えばスペインの議会とかを見ていると、半数は女性なのでは?という印象の国。


そんなヨーロッパでさえ、

ファッション業界は超がつくほどの男性社会!

要職につける女性は14%ほどというから驚きですね!


何でなのかなぁ。


うーん、解せないですね。。。


でもわからないですが、

料理の世界もシェフはまだまだ男性の方が多い気がしませんか?


先日、スペイン、ガリシア地方の女性シェフが日本へ来日されて

特別にお料理を作ってくださるイベントに参加をしました。


女性であり、ママでもある彼女がここまでの地位を築けたのは

まれなこと、そう話していました。

本当にすごい努力があったよう。


クリエイティブな世界は確かにとってもハードで、

気力も体力も必要かもしれません。



でも、もっともっと女性が表舞台で活躍できるようになれるはず!

aldomartins_010

こちらはEbroで扱っているニットブランド、

Aldomartinsのデザイナー、Nuriaさん。

彼女も世界30ヵ国以上で取り扱われているブランドの顔!

もっともっと、羽ばたいて欲しいです!




本日もお読み頂き、ありがとうございました!  
      
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