こんにちは。
Ebro (エブロ) 店長、
スローファッションアドバイザーのReinaです。
☆メリークリスマス
昨日は渋谷、表参道をぶらりとしましたが、
本当にいっぱいの人であふれていました!
タピオカが入ってる紅茶屋さん(何て言うの?)
とか、
スイーツのお店は
どこも長蛇の列!
10代、20代の女子は寒さも気にせず
楽しそうに並んでいましたよ♪
私はそれを横目に
向かい風に背中を丸めて歩いてましたが(笑)
さて、
先日のブログで、
クリスマスの華やかさをアピールするときこそ
「赤」のお洋服がいいよー、
そんなことを書きました。
(こちらです!)
で、
実際に私も赤の効いたお洋服を着て出かけた模様を
写真付きで載せたのですが・・・
今日、背中を丸めて寒空を歩いていた時に
思い出した
高校生の頃の
苦い「赤」の思い出
嫌だ、見ないでー!!
高校生の時は制服だったので、
私服ってそれほど気にもしないし、
友達に見せる機会も少なかったんです。
今では
ファッションコーデとは!!!
スタイルアップには!!!!!
なんて偉そうなことを書いていますが、
高校生の私は
お洋服にも無頓着で、
というよりは
正確にいうと、
制服があることで
自分で選ぶ力がなかった、
というべきかもしれません。
とにかく、
コーディネートなんてわからないし、
いちいち母に相談しているような子でした。
お買物も自分ひとりではできなかったなー。
そう、
そのころの私は
学校でも
地味で目立たないように人生を生きていたの。(本当に)
現に、高校の頃の先生には
卒業後全然覚えられていません (笑)
そんな子だった私ですが、
冬休みのある日、
お友達数人と会うことになり、
その時も
何を着ていくべきかわからず
母に相談したのです。
そして
なーんにも考えずにお洋服を着て
お友達と待ち合わせ。
無事に会えて(携帯もないからね)
いざコートを脱いだら、
みんなが一斉に、私に注目!!
そして
「うわっ! 赤いシャツ着てるのー?
以外すぎる!!」
と、
笑われまして。
その時は
なんで赤なんて着ちゃったんだろう?
恥ずかしい気持ちですぐに脱いでしまいたい気持ちでした。
穴があったら入りたいような当時の気持ち、
昨日の渋谷で
久しぶりに思い出したんですよ。
赤い服のチョイスは、もちろん母。
私の母は、
ずっとファッションの世界で生きてきた人間。
なので、
私には
似合うであろうお洋服を買ってきてくれたし、
実際には似合う色味だったし、
そのチョイスは間違っていなかったと思います。
ただ!
私は
とにかく
自分に自信がなかった
それゆえに
目立ちたくない、という気持ちが
とっても強かったんです。
もしも
堂々と背筋を伸ばして
着られていたなら
その赤シャツは
「以外だけど、可愛い!」
と言われたに違いない。
でも、
何に対しても自信がなかった私には
似合うものを
似合うように着られていなかった。
だから、
ただの違和感に思われてしまったのだと思います。
お洋服って
その人の心を表すんですよね。
気持ちで着る
といっても過言ではない!
もしかしたら
このブログを読んでくださっている方の中には
コーディネートもわからないし、
何が似合うのかもわからないし、
私と同じような苦い思い出がある方がいるかもしれませんね。
もし昔の自分に声を掛けられるとしたら、
「似合わないものなんてないんだよ!
ただ、それを着る気持ちの準備ができてないだけだよ」
と言いたいです。
気持ちが変わるとお洋服が変わる。
反対に、
少しずつ苦手な服にチャレンジすることで
気持ちも変わっていきます。
あなたはどんな服に
苦手意識がありますか。
来年は少しそんな自分から脱却したいと
思いませんか?
そんな方へも
アドバイスができたら、と思っています♪
来月1/9からの表参道ポップアップでは
実際にお洋服も試しながら
チャレンジの一歩をお伝えします
日時詳細はこちら!
引き続き、楽しいクリスマスを~!
本日もお読み頂き、ありがとうございました!
↓
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本当にいっぱいの人であふれていました!
タピオカが入ってる紅茶屋さん(何て言うの?)
とか、
スイーツのお店は
どこも長蛇の列!
10代、20代の女子は寒さも気にせず
楽しそうに並んでいましたよ♪
私はそれを横目に
向かい風に背中を丸めて歩いてましたが(笑)
さて、
先日のブログで、
クリスマスの華やかさをアピールするときこそ
「赤」のお洋服がいいよー、
そんなことを書きました。
(こちらです!)
で、
実際に私も赤の効いたお洋服を着て出かけた模様を
写真付きで載せたのですが・・・
今日、背中を丸めて寒空を歩いていた時に
思い出した
高校生の頃の
苦い「赤」の思い出
嫌だ、見ないでー!!
高校生の時は制服だったので、
私服ってそれほど気にもしないし、
友達に見せる機会も少なかったんです。
今では
ファッションコーデとは!!!
スタイルアップには!!!!!
なんて偉そうなことを書いていますが、
高校生の私は
お洋服にも無頓着で、
というよりは
正確にいうと、
制服があることで
自分で選ぶ力がなかった、
というべきかもしれません。
とにかく、
コーディネートなんてわからないし、
いちいち母に相談しているような子でした。
お買物も自分ひとりではできなかったなー。
そう、
そのころの私は
学校でも
地味で目立たないように人生を生きていたの。(本当に)
現に、高校の頃の先生には
卒業後全然覚えられていません (笑)
そんな子だった私ですが、
冬休みのある日、
お友達数人と会うことになり、
その時も
何を着ていくべきかわからず
母に相談したのです。
そして
なーんにも考えずにお洋服を着て
お友達と待ち合わせ。
無事に会えて(携帯もないからね)
いざコートを脱いだら、
みんなが一斉に、私に注目!!
そして
「うわっ! 赤いシャツ着てるのー?
以外すぎる!!」
と、
笑われまして。
その時は
なんで赤なんて着ちゃったんだろう?
恥ずかしい気持ちですぐに脱いでしまいたい気持ちでした。
穴があったら入りたいような当時の気持ち、
昨日の渋谷で
久しぶりに思い出したんですよ。
赤い服のチョイスは、もちろん母。
私の母は、
ずっとファッションの世界で生きてきた人間。
なので、
私には
似合うであろうお洋服を買ってきてくれたし、
実際には似合う色味だったし、
そのチョイスは間違っていなかったと思います。
ただ!
私は
とにかく
自分に自信がなかった
それゆえに
目立ちたくない、という気持ちが
とっても強かったんです。
もしも
堂々と背筋を伸ばして
着られていたなら
その赤シャツは
「以外だけど、可愛い!」
と言われたに違いない。
でも、
何に対しても自信がなかった私には
似合うものを
似合うように着られていなかった。
だから、
ただの違和感に思われてしまったのだと思います。
お洋服って
その人の心を表すんですよね。
気持ちで着る
といっても過言ではない!
もしかしたら
このブログを読んでくださっている方の中には
コーディネートもわからないし、
何が似合うのかもわからないし、
私と同じような苦い思い出がある方がいるかもしれませんね。
もし昔の自分に声を掛けられるとしたら、
「似合わないものなんてないんだよ!
ただ、それを着る気持ちの準備ができてないだけだよ」
と言いたいです。
気持ちが変わるとお洋服が変わる。
反対に、
少しずつ苦手な服にチャレンジすることで
気持ちも変わっていきます。
あなたはどんな服に
苦手意識がありますか。
来年は少しそんな自分から脱却したいと
思いませんか?
そんな方へも
アドバイスができたら、と思っています♪
来月1/9からの表参道ポップアップでは
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