こんにちは!
ファッションアドバイザー歴、バイヤー歴20年、 セレクトショップEbro店長のReinaです。

スペインの食は日本人にも大変受け入れやすい。


スペイン料理の代表といえば
パエリア

ですが、
最近は日本でも、
「タパス」とか、「ピンチョス」とか、そんな言葉もよく聞かれるようになりました。

タパスは小皿料理、ピンチョスは楊枝にさしてあるフィンガーフード。

一人旅でもスペインの食が楽しいのは、少量をいろいろ楽しめるってところも大きいかな!

ところで、このピンチョス、
バスク発祥だと知っていますか?

バスクはスペインの北東にあり、
独自の言葉、文化を持ちます。

Ebroサイトでも大変人気のエコブランド、Skunkfunkのショールームを訪れるため
バスク地方のビルバオに行ってきた私。


仕事のあとは、やっぱりワインにピンチョス♪ 
ここのピンチョスはフィンガーどこじゃない!
すごく大きく、また1つ1つがちゃんとお料理になってるの!

ね?結構なボリュームでしょ?




パンの上に乗せて、さらに楊枝を上からさします。

イカのフリットに、カニクリームコロッケみたいな、中身とろーりの絶品ピンチョス!


もう1つオーダーして、4つ食べたらおなかいっぱい!
そのくらいボリュームあります。

そして、「軽食=作り方も簡単」じゃありません。

小さな世界においしさがギュっと詰まっているんです!


ワインを2杯飲んで、友人も同じだけ食べて、

合計20ユーロくらいだから今で換算すると一人当たり1500円にも満たない!!


食も本当に楽しめるバスクのピンチョスナイト!

 
バルセロナへと戻る空港にて。
朝食はスペインのオムレツ、トルティージャ!  もやっぱりピンチョス式!


おいしいものがあると、会話も弾みます。

そして友人と出かけるためにお洒落もしたくなる。


食ってほんとに全てに繋がっているんだな♪


本日もお読み頂き、ありがとうございましたー!

Ebro (スペインファッション直輸入サイト)
店長 reina


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