こんにちは!

Ebro (エブロ) 店長のReinaです。


明日から師走。

クリスマス気分が盛り上がると同時に、

年賀状、大掃除など、

年を締めくくる仕事が気になりだします。

毎日ちゃんと掃除していれば年末にまとめることもないんですがねー。


我が家では先日13年使った給湯器がいきなり壊れ、
買い替えをしました。

給湯器って高いんですよね!!

大きな出費でしたがしばらくはこれで安心!

次に壊れるとしたら・・・

15年頑張ってくれてる洗濯機かなぁ。


壊れるときって突然ですから、動いてくれてると
毎回ありがたく思ってしまいます.
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このままできる限り使い続けたい!

ただ、電化製品は日々進歩していて、

お洋服を傷めないいろいろな機能もどんどんついていますね。


そういう意味では、昔の洗濯機だと特に、


トリセツの基本にかえって使うことが

洗濯機のためにも、

お洋服を長持ちさせるためにも

大事だったりします。



皆さんもすぐにできる、

当たり前だけど意外とできていない

洗濯の5つの基本、

改めておさらいです!


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1.洗剤、柔軟剤は適量を。

これってお洗濯ものの量や洗剤、洗濯機によっても違いますね。

最新式のものであれば適量を細かく教えてくれたりしますが、

そこまでじゃないと、

なんとなく目分量、だったりしてしまいます。

少ないのもだめですが、

もっといけないのは入れすぎ。

お洋服をかえって傷めてしまいますよ。

今一度適量を心がけてみてください。


2.素材によって洗い分け

これもわかっているけど、ついつい

同じでいいか!

となりがちです。

ソフトに洗うことが必要なウール、シルクなどは

手洗いが理想ですが、

洗濯機の場合はネットにいれて、専用のプログラムで洗ってください。


3.基本、水洗い

お洋服は熱に弱い素材も多いです。

たいていが30度まで、という洗濯表示がついていたりしますが、

お湯ではなく、お水で洗う方が長持ちします。


4.ぎゅうぎゅうに詰め込まない

あとタオル1枚分、

ならば入れてしまえー!

と投入しちゃうのですが、

詰め込みすぎは洗濯機にも負担になるほか、

洗剤がすべてのお洋服にいきわたらず

お洗濯効果がよく望めません。

容量にあった分は守りたいところです。


5.アイロンは必要なときのみに

先ほども書いたように、熱にできるだけあてないことも

長持ちの秘訣です。

アイロンをかけるときは、必要な時だけ、

そして、裏返しにして霧を吹きかけるなど

高温にさらす時間を短くしてください。



今一度見直してみてね!



本日もお読み頂き、ありがとうございました!  
      
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